やっと自分も出世して交通費やローンの金利を気にしない立場になった

千葉県在住 O.Uさん(45歳)
私もようやく出世できたなという実感が湧いてきたのはここ1,2年ですね。それまでは出世するために必死になっていましたし、「こういうことができたらいいなぁ」というのをよく考えていました。お金がないとお金があったらこうしたいという夢想をよくするようです。

私がお金がない時にいつも感じていたのは、お金に余裕があれば新幹線などで移動をするし、レンタカーもいいものを借ります。そしてタクシーも気にせずに使うだろうなということです。20代の若いころにはお金を節約するために、移動にはあまりお金をかけていませんでした。

それこそ新幹線に乗るためには金券ショップで安いものを選んで購入していましたし、それ以外でも安く付く方法があれば使っていました。特によく使っていたのは深夜バスですね。深夜バスは体も痛くなりますけれども、安いので気に入って使っていたのです。

しかし今ではそういうことはしません。ちゃんと余裕を持ってビジネスホテルに泊まるようになりましたし、それ以外でも新幹線や飛行機を使っています。こうしてお金を気にせずに使えるようになったのは出世した証だと自分でも思います。

またカードローンについても、昔は人気のカードローンを使っていました。人気のカードローンにした理由は圧倒的に金利が安いからです。安い金利のためにと、支払いの事をいつも気にしていましたが、今では更に大きな買い物でも金利を気にしなくなりました。

20代の若いころに苦労をしたからこそ、今があると思っています。こうして苦労していなかったら、カードローンどころか今頃は正社員としても働けていなかったんじゃないかと思います。まぁ今は正社員ではなくて役員として働いているのですが。

役員になって出世したからこそ、交通費も気にせずにカードローンの金利も気にせずに使うことができるようになりました。あの頃はお金がほしい欲しいと思ってましたが、お金があっても使えることには限りがあるというのを最近は肌で感じています。

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